SmartMax GreatRayの微粒子に担持したラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が
繁殖を始め粒子の周囲に小さなコロニーが見られる。
SmartMax GreatRay 微粒子を培養基に撒いた試験
懸濁液ではなく、各微粒子にラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株の各粒子に担持していることを証明試験
処理日 3月19日
試験方法
ハイポネックス培地 オートクレイブしたものにSmartMax GreatRay微粒子をパラパラ撒いた。
培養10日後の状態。
培養基表面全面にSmartMax GreatRayのラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株のコロニーが発生。
他の微生物のコロニーは見られない。
考察
SmartMax GreatRay微粉を圃場表面、植穴などの施与することで土壌病害菌の繁殖を防止、抑止できることが出来る。
SmartMax GreatRay微粉には多量のケイ酸が含有していることから、ゴルフ場の「芝」をガラス化クチクラ層、細胞にして、
強健な「芝」にする。
サッチを分解し、更に芝のほとんどの病害を防止することが出来る。
試験材料
SmartMax GreatRay 微粉
試験方法
SmartMax GreatRay微粉を精製水で懸濁液を作成。
この懸濁液をオートクレイブした培養基(300ccフラスコ)に5cc添加。培養。
培養温度
最低5℃ 最高20℃ 室内静置培養。
処理開始日 2018年3月10日
写真撮影 3月16日 3月19日
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株のコロニーが発生。
SmartMax GreatRayにラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が生息し、
他の微生物はラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株に負けて繁殖できない。
繁殖することが実証された。
ハイポネックス培地
完全無農薬栽培 ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1株生息資材。
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が生息していることの証明試験。
SmartMax GreatRay微粉 ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株
suma-to siken 142